家族の中で頼み事って結構気軽にしますよね。
でも、
なんてことも…。
こうなると、結局自分はラクにならないどころか、ますます余計な仕事が増えるばっかり…。
そんなことってありますよね。
私は、夫への頼み事はメール(LINE)って決めています📱
メリット
私はかなり適当な人間なのでこういうのは全て夫から学びました。
夫は、
何のためって念の為!
という人なので(⬆この言葉私は大好き!)
私が適当に
無印行くなら靴下買ってきて~
とか言うと必ず
品番は?
と聞いてくる。
そんな人です。
以前は、
え~。めんどくさ~。
何でもいいよ~。適当に。
と言ってましたが、そういう風に言うと
あとで文句言われたら嫌だからはっきり決まってないなら自分でやって!
とよく言われたものでした…。
でも、本当にこんな風に写真と文字で送った方が、お互いトラブルは格段に減るんです。
そういう風にしておけば、かなりのトラブルは減るんですよ~。
あ、めんどくさいって思ったでしょ?
わかります。
でも、このめんどくさいは慣れればなんてことないし、何よりも無駄なトラブルとかイライラとか減るので。
それだけで、相手を嫌いになる要因が減るし、自分自身の自己肯定感や自己効力感を無意味にけずらないんです。
こういうすれ違いって、小さく見えて後々大きいですよ。
それに、
「これじゃ伝わりにくいな」
とか
「これは伝えにくいなぁ」
っていうのは本当にトラブルの素でしかないので、それをふるいにかけることもできます。
あと、頼まれごとをされたときにも有効ですよ。
夫にはダメって言われたんですが、本当に端的に表しているので書きます。(ごめんね)
先日、夫に
ジャケットを洗濯しておいて
と頼まれたときのものです。
夫もジャケットの写真付きで送ってきます。
なので、私も写真付きで確認
で、最後に要件とリスクについての確認
ここまでのやりとりがめっちゃ面白いんですが、ダメって言われているのでセミナーでのみお話します。
ま、そんなこんなで、伝え方・聞き方を工夫することでトラブルって実は減るよ、っていう話です。
あなたのちょっとしたイライラや、夫への不信感・頼りなさが少しでも解消されていったら嬉しいです。
もともと他人だから、行きてきた歴史も文化も全く違うから、通じたらラッキー!
通じるようにお互い思いやりと仕組みが作れたらいいな、って思います。
確認は大切ですね~。
まとめ
子どもはいずれ手を離すもの、
夫はいずれ手を取り合うもの。
夫婦のトラブルがちょっとしたことで減るといいですね。
今日も読んでいただきありがとうございます。