ライフログ、続けています。
2月は「行方不明の時間」を減らすべく、かなりマメにつけました。
わかったこと
それぞれの時間の平均
睡眠 7.5h (1月より0.5h)
実働 3.03h (1月より0.2h)
準備 5.55h (1月より1.55h)
幸せ 2.03h (1月より0.5h)
学習 0.82h (1月より0.02h)
メンテナンス3.67h (1月より1.47h)
メディア 1.875h (1月より0.25h)
行方不明時間 0h (1月より2.9)
1月は1日に平均2.9hが行方不明になっていたので、それが0になったのはかなり意識したと思います。
また、それによって、結構ご飯を食べたりお風呂に入ったり以外のメンテナンス(例えば、移動したり買い物行ったり身支度したり)が予想以上に必要だということに気づきました。
発見
手帳に書くことを考えると抑制になる。
すべてを手帳に事細かに書くので、
ちょっと動画を見ようかな~
なんて誘惑に負けそうなときに
手帳にそれを書き込んでいる自分が勝手に想起され…
いや、なんか書きたくない…
となって結果的にメディアの時間が短くなりました。
これは、思わぬ効果です。
以前から、
後悔しない時間の遣い方→それをやってしまったあとの自分を想像する
というのを知ってはいたんだけどできなかったんです…。
だって、見たいんだもん!
ていう自分がいたし、その想像がうまくいかなかったんです。
だけど、それがなんとなくつかめました。
具体的な行動に置き換えるということはこれか!!
と。
というわけで、一通り自分の時間を記録してみるのは
自分を客観的に見る材料になる
ということがよくわかりました~。
と、こんな具合で調子よく2月を終えたにもかかわらず…。
そこには落とし穴が…。
3月がずっぽりと落とし穴に落ちた感じで進むとはその時の私は予想していなかった…。
(つづく)
まとめ
ライフログをつけると、自分が「行動した後」が想像できるようになり、
「やったら後悔すること」の抑止力になります。
今日も読んでいただきありがとうございます。