新学期の準備があらかたできたところで、1年間のプリント、教科書、習い事の会報誌などを整理していきます。
我が家ではレベルアップボックスというのを採用していて、
毎日のプリントや終わったノート、教科書、習い事でもらった会報誌など、全部ここにいれるようになっています。
(この記事また書きますね)
1年間でちょうどいっぱいになりました。
使っているのは、ダイソーの組み立て式の箱。(バンカーズボックスに似せた商品ですね~)
そこから全部出して4つに分けていきます。
今回は私が分類を決めましたが、次くらいは息子に分類を考えてもらってもいいかなー。
こんな感じで分けます。
(これは終了後なのでプリントの山は全部箱に戻されました。)
専用のシートもあるんですが、私はいつもマステを床に貼ってゾーンニングします。
(マステでも床がちょっぴり剥がれたりするのでどっかで試してからにしてくださいね)
自分で一つずつ分けてもらいます。
うちの子はあんまり思い出に浸る方ではないですが、終わったピアノの教本なんかは見てましたね〜。
練習いやー
ってよく言ってますが、それなりに思い入れはあるようです。
あと、息子 に思い入れが無くても、私が「 好き」って思う取っておきたいものは
それ、かあしゃんにちょうだい
と私がもらいます。
今回の場合は、大きな紙に息子が描いた世界のタワーの絵。
この自由の女神(93m)がたまらん
全部分けて、スッキリ。
(そう。これがアフターなんですよ。)
いらない教科書、プリント、会報誌、ピアノの教本などは全部箱に収まりました。
息子の場合は
という基準が明確だったのでこんな感じになりました。
まとめ
子どもも大人も「持つもの」の基準を「決める」ことで、自分がより自由に自分の人生を決めることができます。
本人に決められないときは2択ではなく、4択くらいで選べるように。
あと、子どもが分類するときは口出しせず、欲しいものだけもらいます。
自分のことを自分で決められるとき、自由への責任と自信が育ちます。
今日も読んでいただきありがとうございます。