今日の内容を一言でまとめると
仕組みづくりのコツは3つ
です。
ガミガミ言うのもイヤだし、
何度も説明するのも面倒。
もちろん、根性とか持ち合わせてないし、
できれば、1回やったら一生やらなくて済むようにしたい。
そういう時、「仕組み化」するとラクです。
仕組み化するコツ
今現在、息を吸って吐くようにやっている「当たり前の行動」にプラスすること
プラスには概ね3つあります。
今回の「ストローで投票する」というのは
2「今まで行動と置き換える」です。
今までやっていた
「そのまま捨てる」
という行動を
「投票する」
に置き換えたものです。
「思い出すサインに気づきやすくする」はこちらで書いたリマインダーを使ったり
視界に入りやすくしたりする方法があります。
子どもが自分で靴を揃える仕組み
例えば、洗い物をした後のハンドクリームをつい忘れてしまう場合。
キッチンの洗い物をして手を拭くときに
視線が行きやすい場所にハンドクリームを置いておく
と言った方法があります。
3「『ついで』をつくる」は
洗面所にメラミンスポンジを置いておいて、
歯磨きするときにちょっとこするようにする
とかそんな感じです。
私がやっているのは、
どちらも、そのためにわざわざ時間を取るとなると
かなり色々なことを変えないといけませんが、
髪を乾かすついで
お風呂につかるついで
なら
努力せずにできます。
こんな風に、仕組みを作ってうまくいくと楽しいです。
思いつくには、人の行動や仕組みを観察したり
これはおもしろい!!
というものを日ごろからコレクションしておくといいです。
私の今回のストローのアイデアはこちらから
かなり前に見た記事ですが面白かったので覚えていました。
あなたの身の回りのおもしろい仕組みがあったら教えてください。
まとめ
仕組み作りのアイデアは日常のいろんなところに落ちています。
これ、何かに使えないかな、
自分だったら何に利用するかな、を考えてみると楽しいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。