夏休みの計画を立てる
「やりたいことも、やらんといけんこともどんどんできるタイムマネジメント教室」のご報告を昨日の記事でしました。
早速、ご感想を頂いています。
- 帰ってから、続きをやってみました。
- 全体像が把握できて、大体の夏休みのペースがつかめたように思います!
- 今日は早速、お友達からのお誘いがありましたが、
- 付箋をずらせばオッケーと思えば、親の方も気持ちが楽になりますね(^_^)
- まだまだ始まったばかりですが、去年もいい感じに終わる事ができたので、今年も頑張ります!
そうなんですよね。
がこのタイムマネジメント教室で作る計画表の良いところ。
でも、ただ夏休みの宿題を管理するだけがコツではありません。
マインドマップ+カウンセリング技法で、タイトルにある
「やりたいことも、やらんといけんことも」どんどん出すこともうまくいく計画表をつくるためには、欠かせないポイントでもあります。
ちなみに去年の記事はこんな感じ
今年もやりましたよ。
まず、ちょっと夏休み最終日にタイムスリップしてみます。
聞きながらどんどんマップにしていきます。
途中で疲れたので私が代わりに書きました。(こういうところはエネルギーを温存するためにも無理せず交代)
子どもにとって、イメージをことばにするのはとっても難しいことで疲れることなんです。
やりたいことをしっかり決めて、やらんといけんことをしっかり予定に組み込みます。(2年生はまだ宿題が少ない)
今朝は早速自分で「今日はここまでやるんじゃ~」と印をつけていました。
7時半から10時まで、休み休み勉強をして、その後やりたかったゲームも楽しんでいました。
多分、計画倒れになる計画って、やらんといけんことばかりなんじゃないかと思うんです。
それはそれで、りっぱなんだけど、りっぱすぎて計画を立てただけで実行に移すのがちょっと億劫になったり、立てたことに満足してしまったり。
「やりたいこと」も、「やらんといけんこと」も両方よく見渡して、バランスよくどっちも計画に入れると「あ、やりたいな」って思えるものになるとわかりました。
今日も読んでいただきありがとうございます。