今年で4年目!!『家族でかるた大会』
初回は全ッ然覚えて無くて最下位だった私も、ある覚え方で一気に3年連続1位!
私達は『年をとると記憶力が衰えるから、新しいことを覚えるのは無理』と思っていますよね。
でも、実は覚え方にはコツがあってそれが「絵(イメージ)」と「連想(ストーリー)」です。
私が百人一首大会で3年連続1位を取れているのもこれのおかげ。
本当は自分で連想しやすい語呂合わせを作ったらいいんですが、私はこれを使っています。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
逆に、情景を思い浮かべる方が覚えられるという人もいるので、覚え方は1つじゃなく、いく通りかあって自分にあったものを使うことが大切です。
でね、
『うちの子どうも覚えられないみたいで…』
という声を聞くんですが、もしかしたらそうじゃないのかもしれないと思うんです。
なぜなら、そういう子でも『CMはちゃんと覚えてる~』
でしょ!
じゃあ、CMはどうやって覚えてるのか?
それがわかれば、その要領を使えば覚えられるんじゃない?
それが、
「絵(イメージ)」と「連想(ストーリー)」
CMには映像(イメージ)がありますよね。
そして、短い間にストーリーが作られている。
ただ覚えるだけなら、(理解するのとは別です)
何かにこじつけたり、語呂合わせを作ったりするほうが覚えやすいのです。
『1582年本能寺の変…』と何度も唱えるよりも、
『いちご(15)ぱんつ(82)本能寺の変』と言いながら、いちごパンツを履いた織田信長をイメージするほうが覚えやすい。
あとは、繰り返しです。
CMは何度も何度も聞きますよね?
そして、何度も何度も口ずさむ。
そのたびに、イメージが頭の中に浮かびます。
だから覚えられるし、すぐ出せるんですね。
覚えているかどうかためすよりも、1回忘れて思い出そうとするほうがより覚えられます。
を忘れてしまうのは、当然のことです。
だから、忘れないようにすることよりも、何度も思い出そうとするほうが、脳にとっては大事なことなんだと認識することができるようです。
イメージとストーリーでマインドマップを使って覚えることもできますよ。
まとめ
覚えが悪い子、頭の悪い子がいるんじゃなくて、覚え方があってないんだと私は説明します。
ここがわかると、意欲も湧いてきます。
ポイントはイメージとストーリーと繰り返し!!
今日も読んでいただきありがとうございます。