以前、あさイチ!で取り上げられていた「見たものを音声で読んでくれるメガネ」
ずっとTwitterで追っていたんですが、先日中国新聞に載っていました。
写真:2018年9月19日中国新聞より
視覚障害者を支援、とありますが、
ぜひぜひ、学習障害の人たちも使えるようにしてほしい。
見たものを読めないって、見た目では全然わかりません。
だけど、本当に本当にいろいろな面で情報が不足するんです。
こちらでも紹介しました。
学校でも病院でも、文字で掲示してあることはたくさんあります。
といったことも起こりかねません。
はっきり言って、スタート地点にも立ててないんです。
それを、
頑張りが足らないとか
もっと練習すればとか
精神論で語られることが多すぎる。
そうじゃなくて、そんなこと練習しなくても助けを使ってすぐにスタートに立てるようにして、もっと持っている固有の能力を上がるような教育にしたい。
この新聞記事によると価格は40万円ほど。(前に見たときより安くなったかな)
試しに買うには高すぎる…。
療育センターや自治体でお試しができるようにするとか、なんとかもっと気軽に子どもの頃から使えるようにならないものだろうか。
まとめ
見たものを読んでくれる画期的なメガネ「オトングラス」
こういう便利な道具を積極的に使って、子どもも大人も同じように情報を取捨選択できるように。
今日も読んでいただきありがとうございます。