これからの時代、根性よりも仕組みです!
と昨日のブログでお伝えしました。
これをお家に活かすとしたらこんな感じですかね?
ゲームにログインボーナスがあるように、
毎日のプリントやテストをためて「頑張った」を見える化する
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これは我が家の息子が日々のプリントやテスト、学校で使い終わったノート、教科書、習い事の会報誌を入れているボックスです。
深さ10センチごとに目盛りがつけてあって、10センチ溜まるごとにごほうびゲット!
2019年度は息子のリクエストで
【ごほうび=ゲーム時間】
となりました。
我が家では
『レベルアップボックス』
と呼んでいます。
つまり、
毎日の宿題=やらんといけんもの・やってしまったら用がないもの
毎日の宿題=やるとごほうびがもらえる資源
と変えたんです。
親の方も、終わった宿題もノートも教科書も全部この中に入れてしまって、年度末に仕分けるだけなので
というメリットがあります。
小学生のプリントなんて、別にとっておく必要ないですから。
こういう、仕組みを変えて意味付けを変えることを「リフレーミング」と言います。
まとめ
捨てるプリントも子どもの頑張りを認める材料になる!!
今日も読んでいただきありがとうございます。