ジブン手帳にタイムログをつけています。
続けるコツは、
ライフログは自分の生活を数値化して
客観的に見るためにつけています。
私にとって、
時間を上手に使う
のはかなり難しいテーマだったりするのです。
「時間をお金のように予算を立てて割り振りしたい。そして、自由を増やしたい」
というのがそもそもの始まりです。
詳しくはこちらからどうぞ(ライフログの記事一覧)
さて、11月のレポート
それぞれの時間の平均
睡眠 7.0h (10月より-0.3h)
実働 3.3h (10月より変わらず)
準備 4.2h (10月より+0.1h)
幸せ 2.6h (10月より+0.7h)
学習 0.5h (10月より-0.2h)
メンテナンス 4.0h (10月より+1.1h)
メディア 1.9h (10月より-1.3h)
行方不明時間 0h
11月の終わりから
朝8時30分からFacebookLIVEで(フォローしてもらえたら嬉しいです)
マインドマップ×ふせんで「1日がサクサク進む魔法のふせん」という
1日の予定を出す動画をリアルタイムで配信することにしたので、
ジムに行く時間増える
メンテナンス 4.0h (10月より+1.1h)
同時にこれまで、10時までだらだらネットサーフィンしていた時間が減る
メディア 1.9h (10月より-1.3h)
となりました。
そして、時間があまりないからこそ
本当に見たいもの・やりたいことは時間を確保する
幸せ 2.6h (10月より+0.7h)
となりました。
映画を見たり、芋掘り行ったり。
【影踏み】 主演:山崎まさよし 実は山崎まさよしさん好きで映画は結構チェックしてる。 いつもなんか影を背負ってる感じの役ばかりなんだけど、今回も暗いー。(「月とキャベツ」しかり、「8月のクリスマス」しかり、でもJam Filmsの「けん玉」は一番好き!!ああいうのんびりした話が好きだ) まあ、いいんだけど。 犯罪者だし、そんなに明るくないか。 この映画はほんとにキャストがいい!!
中でも北村匠海くんはほんとに最高だった。(「隣の家族は青く見える」に出てたときもほんとによかったんだよね。) つい目がいっちゃう。 ああ、そういうことね。って納得するとますますよくてね。 わかってるけどわかりたくない。っていう山崎まさよし演じる修一と、何かとあっけらかんとしてる北村匠海演じる啓ニ。 全て二人は本体になったり影になったりとして、つながりあっている。 そういうのも合わせて全て思いと記憶の中でしか存在しない。 人というのは本体よりも記憶でしか存在し得ないものなのか?!とアイデンティティのゆらぎを感じた話を昨日してたから、余計に揺さぶられたのかもしれない。 ちょっと萩尾望都の「半身」を思い出したよね。 横山秀夫の原作は読んでないんだけど、ちょっと読んでもいいかも、と思った。 こないだアマプラで「64」みたらほんとにちょっとどうしたらいいかわからない時間を過ごしてしまったから、期待してなかったんだけど、今回は良かった!! #kiemovie
私は自分を変えたいんじゃないんです。
自分がよりラクに
より自分を好きになれる方向に動きたいだけなんです。
だから、
がんばってるんだけど、がんばらないために頑張ってる感じです。
(なんだそれ)
やはり、仕組みを変えると面白いように自分の行動が 変わっていくから
その辺は面白いです。
そして、どんなに頑張っても実働は1日3.3時間なんだな、と。
ただ、出勤日数が増えております。
9月から平均25日働いているので、
この辺ちょっと変えないとなーと思っているところ。
こういうのも、ただなんとなく増えたな、とかじゃなくて
何日働いても実働は3.3ってわかってたらちょっと違うんですよね。
そこがわかると
じゃあ、次はどうしようかな
が考えられる。
2020年は働く日数をやはり減らしていきたいと思っています。
それは、長く働いていきたいから。
それと、試験を受けたいから。
というわけで、今年もあと1ヶ月。
レポートのまとめをどうするのか、今から考えていきたいと思います。
ここから、ただの呟きです。
実は、一昨年「公認心理師」の試験を受ける準備をしていました。
ですが、受験資格をもらえなかったんです。
法人でないし、病院や学校の常勤でないので
自分を証明するものがあまりにも少なかったんですね。
アイデンティティがかなり揺らぎました。
私は、自分は「カウンセラーとして相談業務をしている」つもりだったけど、
客観的に見てそれは認められないものだったのか…。
と。
まあ、そもそもは私が大学院受験をラクして、
臨床心理士の取れない大学院に行ったのがいけないんですけどね。
(教育実習・院試・卒論のトリプルアタックに耐えられなかった…)
私の場合、全てがコンプレックスから始まっています。
心理学を勉強し続けるのも、
自分にはそういうきちんとしたものがないから
というコンプレックスをちょっとでも穴埋めするためだったりします。
まあ、それが探究心だったり学習意欲だったりに繋がっているので
そんな悪いものでもないです。
また、私は自分自身をすごく
取るに足らない人間だ
と思っているフシがあって、
無視されたり、つまはじきにされても
(ありがたいことに滅多にないんですが)
まあ、私はいなくてもいい存在だし。
と思って、納得してしまうところがあるんですよね。’
なので、公認心理師を再度受験することは、
少し諦めていました。
ですが、多くの個人事業のカウンセラーが受験できなかったなどがあったようで、
受験資格をもらえるかもしれない気配がありました。
(同じくらいの規模の先生が今年受けたよ、って言ってた!!)
なので、悪あがきかもしれないけど、
もう一度チャレンジしてみようと思っています。
それが、2020年。
私にとっての小さなように見えて
大きなこだわりです。
長いのに読んでくださってありがとうございました。
まとめ
ライフログこそ、目的がないと続かないなーって思います。
これをとって、来年の時間マップをつけるのが 楽しみです!
今日も読んでいただきありがとうございます。