「不登校」「行き渋り」と「バウンダリー(自他境界)」について
子どもが学校に行かなくなる、行きたがらなくなると、
多くの親御さんがまず「自分」を責めます。
「自分の愛情が足りなかったんじゃないか」
「自分の育て方が悪かったんじゃないか」
そうやって、少しずつ自信がなくなっていきます。
そして、子どもが家にいる日々が続くと
「このままでいいんだろうか、いや良くないはず。でもどうしたら…」
「どこまで言っていいんだろう」
と、迷いがどんどん増えていきます。
この【迷い続ける状態】は、実は脳にとって大きな負担です。
判断し続けることはエネルギーを使うので、やがてそれが苛立ちに変わっていきます。
さらに、周りに相談すると
「エネルギーが貯まるまで待ってあげて」
「一番つらいのは本人だから」
と言われたり、
「甘やかしているからじゃない?」
「家が居心地よすぎるんじゃない?」
と言われたり。
どれも一理あるように聞こえるからこそ、
余計にわからなくなっていきます。
その間にも、保護者の方は本当によく動いています。
それでも原因がはっきりしないまま時間が過ぎていく。
気づけば数年経っていて、
子どもが先に変化して、次のフェーズに進んでいく。
こういうご家庭、実は少なくありません。
ここで大事なのは、
「学校に行くかどうか」を考え続けても、解決にはつながりにくいということです。
本質は
こういった「関係性の課題」です。
そして、その土台になるのが
【バウンダリー(自他境界)】です。
どう関わるかのルールがないまま関わろうとするから、苦しくなってしまう。
親と子、お互いの領域を分けた上で、
を考えていく。
一方的ではなく、対等に。
思いやりを持ちながら、
お互いにとって無理のない、Win-Winの関係をつくっていくこと。
頭ではわかっていても、
「実際にどう関わればいいのか」はまた別の難しさがあります。
そして今回、
こうした「どう関わればいいのか」という部分を、体系的にまとめて1冊の本にしました。
これまで約20年、不登校の子どもたちとその親御さんに関わる中で、
少しずつ言語化してきた内容です。
「不登校・行き渋り…タイプ別でわかる『学校に行きたくない』と言われたときの親のかかわり方」
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たくさんの方にお目にかかれるのを、楽しみにしています。
日本では不登校の自動・生徒が非常に増えております。
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