2019年は手帳を2冊使いしています。
左は、いつもの「ジブン手帳」
もう6年目かな。
24時間バーチカルってなかなかなくて、始めた当時は朝3時起きで、
布団から出ると息子が起きちゃうから布団の中で授業を作る生活をしていたので
3時から書き込めるのはとっても貴重でした。
当時の話はここに
で、今年はそこにこの「ビジュアライフダイアリー」(ごめんなさい、売り切れみたいです。2019年1月17日現在)
このビジュアライフダイアリーは、ライフオーガナイザーの井手本亜希ちゃんと、南方佐知子さんが使ってて、
その時はゆるゆると過ごしたい気持ちと、ジブン手帳だとがっつりログを取って記録しまくるっていうところがなんだか自分の生活に合ってない感じがしてたので、自由に使えそうだな~って思って買ってました。
で、今年に入って「ビジョンマップ」を描いてみたら
時間をもっと見える化したくなったんです。
4年前から1年間の「ビジョンマップ」を描いた後に、「時間マップ」と「お金マップ」を描くようになって
お金はすごくうまくいくようになりました。
貯金も増えたし、
すごくささいなことなんですが、カードの引き落としでドキドキしなくなりました。
時間の方は、自分の本当に大切にしたいことがわかって、すごくすっきりして自分の中に
「やる」「やらない」の基準がはっきりできたので、そこで迷わなくなり生きやすくなりました。
そう。
確かに価値観は明確化して、ものすごくスッキリ生きやすくなったんです。
でも、そしたら欲がでてきました。
もっと自分の時間を見える化して、なににどのくらい使っているのか把握したい。
お金は予測できるようになるととってもラクになった。
それと同じように時間も予測して、もっと見える化したい。
価値観ははっきりしているから、その価値観に合った使い方をしているかチェックしたい。
そんな気持ちになりました。
なので、今年はとにかくタイムログを取りまくろうと思っています。
こんな感じ
なんでこんなことになるかというと、情報を整理することが大切だからです。
結局ね、迷うときってデータ不足なんですよ。
データをある程度とって、予測ができると自分の価値観に合った行動が取りやすくなります。
だけど、データが少ないと自分のパターンが予測できなかったり、予測しても方向が間違っていたりしてうまく行動と結果が価値観と合致しません。
なので、まずはなににどのくらい使っているのかを知るためのデータ集めです。
ちなみに「ビジュアライフダイアリー」の方は思考のログを取っています。
その日に考えたことをマップで書き留めています。
さてさて、ここからどうなるのか、また報告します。
まとめ
何か計画を立てようと思ったら傾向と対策が必須。
その、傾向と対策にはデータが欠かせません。
なので、まずは「なににどのくらい使っているのか」を把握していこうと思います。