この3週間くらいやたらと怒っている私です。
このブログや講座とか看護学校の授業なんかでは
10歳位になるとギャングエイジと言って
当たり前のように問題行動が出てきて、
それは自立の前触れですからスルーしていきましょうね~。
とか言ってますが、
私も神でも仏でも菩薩でもないので、怒りが止められなくなることがあります。
詳しくは書けませんが、こないだも本当に怒り心頭で
ふと見た心拍数が121!
怒ってるだけで心拍数って120超えちゃうんだ。
こりゃエネルギー使うわけだ。
とか変なことを感心したり…。
その後、あまりにも怒りすぎて疲れてしまって息子に
かあしゃんはもう悲しいです。
育てる自信がなくなりました…。
もう、10年頑張って育てたので、残り10年はとうしゃんに育ててもらってください。
と言って力果てたところです…
(どっちかというと、息子 よりも夫が困ってた。)
いろいろ偉そうなことを言っても、全く冷静ではないし、うまい対処もできてません。
ごめんなさい。
実態はそんなもんです。
あまりに腹が立ったので、こんなマップを書いたりもしました。
でもね、怒りながら考える訳ですよ。
ああ。本当にいいたいのはこんなことじゃないのに。
これは単に親という権力を振りかざして、子どもに言うことを聞かせようとしているだけなんじゃないか。
子どもに「自分の都合を押し付けるな!」「人のことも考えろ!」って言ってるけど、私は本当に子どものことを考えたか?
とかね。
もう絶賛自己嫌悪中…
みたいになっちゃう。
しかも、頭の中ではいろんな立場の自分が渦巻いてせめぎ合って大忙し。
これをうまく自立に結びつけるにはどうしたらいいか。
ついでだから、どの怒りのいなし方が私にとっては効果的か検証してみよう。
え~ん。
結構いろいろ頑張ったと思ったけど、子育て間違ったかな~。
いや~。でもあの言い方はよくなかったよね~。
なんか悲しいよ~。
怒らずに済むならそうしたいのに~!!
とりあえず、何度も起きることに関してはパターンを変えよう。
毎回、嘘をつかざるを得ないもしくは嘘をついたほうがメリットになる状況を起こしているのはこちらだから、
こちらの出方を変えよう。
嘘をついたほうがデメリットになる状況を作るには…。
まあ、そんなこんなでまだまだ現在進行形で私は怒ったり悲しんだり、息子と話し合ったりしているんですが、
そんな話を友達にしたらなんだかとっても励ましてもらいました。
あと、自分では見えなくなっている視点を教えてもらいました。
それで、かなり気持ちは落ち着いたんです。
(またぶり返したり、問題は変わってなかったりしたんですけどね。)
自分がどんなに勉強してても、励ましてくれる友達や仲間、信頼できる人は本当に貴重です。
一人でできることよりも分担して2人でできることのほうが大きいな、と思いました。
怒りを「自力で」なんとかすることももちろん大切ですけど、
信頼できる人を見つけて置くことも大切ですね~。
ちなみに、私がセルフでやって役に立った怒りをいなす方法は
完全にやばい人でしたが、もうすでに怒りでやばい人なので、何ら問題ありません。
そしてね~。
やっぱり怒りって自分でどんどん怒りたい要素を見つけてるんですよね~。
まとめ
いろんな知識を入れることも大切。
聞いてくれて客観的な視点をくれる人も大切。
その両輪があると人は結構なんとかなる。
我が子には冷静になれないこともある。(これは多分甘え)
頭の中に怒りが入る余地をなくすのもいいかも。(テトリスとかいいらしい)
今日も読んでいただきありがとうございます。