今日は本のご紹介
子どもが悪さをしたり、
かんしゃくを起こしたりしたとき、
親は「どう」すべきか?
脳科学と心理学を応用した精神療法を
実践してきた著者らが、
子どもの脳と心を成長させる
「しつけ」の具体的方法を伝授する。
特別付録・いい親でもやってしまう20のしつけの間違い。
(Amazonより引用)
今年は、例年に比べて本を多めに読んでいます。
特に、心理学・脳科学系の本を多く読んでいます。
その中でもこの本は、超・超・超オススメの本!
この本は文体も難しくありませんし、図解もあってとても読みやすいです。
何よりも事例が多く、とてもイメージし易いものです。
これまで私の子育てについて、アメブロのときもこのブログにも多く書いてきていますが
この本を読んで、「あぁ、やっぱりこれで良かったんだな」「あの時、子どもへの対応を変えて本当に良かった」とあらためて思っています。
息子が保育園の頃は、私も多くのお母さんがたと同じで息子の行動にキレて、怒鳴ることもありました。
例えば、こんな風に
その他にもたくさんキレてます
コチラから過去のブログが見れます。
だから、お母さんがたの気持ちもわかります。
でも、子どもへの接し方を変えることもできるんです
そして、子どもとの関係を良いものに変えることもできるんです
そのためにはまずは、知ること。
私と息子がどんな風にして関係をつくってきたか?
息子の心をどう育んできたか?
私が息子を怒鳴り、押さえつけるという自分の失敗を繰り返さなくなった理由などを交えながら、
子どもと接するときの大切なポイントを、わかりやすく、コチラのイベントでお話いたします。
(開催終了)
また、安佐北区で小学生の子どもさんを放課後児童クラブに預けられている方なら10月15日(土)の定例会にて同じ内容のお話が聞けます。
これは子どもが定型発達とか、発達障がいとか、グレーゾーンとか、本当に関係ない部分なんです。
いかに子どもとの信頼関係をつくり社会に送り出せるか、そんな内容です。
お仕事で 子どもさんと一緒に過ごす時間が短い、働くお父さん・お母さんにこそ聞いていただきたい内容です。
そのために私も準備していますよ。
ご参加お待ちしております。(開催終了)
今日も読んでいただきありがとうございます