私の考える宿題の意味は
この2つだと思っています。
夏休みは特に長いし、つい区切りなく過ごしたりしてしまうので、毎年計画を立てるようにしています。
小学1年生!夏休みをどう乗り切るか?! 2016年7月公開記事
すぐできる!夏休みを充実させるためのミラクルクエスチョン! 2016年7月公開記事
ライフオーガナイザーの井手本亜希ちゃんおすすめのふせんで夏休みを見える化する方法と、
マインドマップで楽しく夏休みを想像する方法をドッキングさせて、
「タイムマネジメント教室」を毎年してましたので(今年は豪雨災害の影響を見て中止しました)
それを今年もやろうかと思っていましたが、
今年はなんと自分で夏休みの計画を立てて帰ってきました!
そこで、近所のお気に入りのケーキ屋さんのカフェコーナーに行って、美味しいケーキをいただきながら夏休みの作戦タイム。
家でやるとついダラダラしてしまったり、
話が飛んだり、
友達が来てしまったり、
違うことが気になったり、
とにかく邪魔が入りやすいので、ちょっと楽しい特別な気持ちになるように。
今回は私の描いたマップにとりあえずの予定や楽しみを入れておいたのを見て、
「OK!」が出たのでそこに息子のやりたい
「そうめん流し」
「花火大会」
「自由研究でなんかいろいろ量りたい」をいれました。
さらに、1行日記を描くスペースに宿題の予定を入れました。
(今年は7月中にほとんど終わらせたいんですって )
毎日2時間の学習時間
さてさてどうなることやら…。
(これがね~。時系列の向きが⬅逆なのが気に入らない ➡にしてほしい。)
まあ、なんにせよ、本人が自分で考えてやろうと計画しているので、
それを全面的に応援する方向で。
でも、プリントではどのくらいやったのかわかりにくいので、
一行日記の後ろのスペースにやることをピックアップして書きました。
(今年は学校で少しやって帰って来ていたので終わったのは赤で塗ってみました)
ついつい忘れがちなエコチャレンジは、同じ冊子にマスキングテープで貼りました。
夏休みの宿題は小学生の間、中1くらいまでは計画の立て方を丁寧に。
大切なのは
こんな感じ。
次回、中学生の宿題のやり方を書きます。
まとめ
小学生は自分の時間の管理練習をする、という視点で夏休みの計画を立てたり、実行したりしてみるのがいいと思います。
なので、まずは、楽しみな予定を組み込んでみましょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。