お母さんを辞めたので(笑)
息子のゲームを監視・管理するのも止めました。
最近まで
というルールで運営していました。
でも、お母さんを辞めたのと
ニンテンドースイッチを修理に出して全てリセットしたのを期に
だけ残して
息子のゲームの扱いについて口出ししないことにしてみました。
やめてみて、わかったこと。
うん。
さほど変わらない…。
逆に
ルールでガッチガチにしてやる!
わ~わかりましたごめんなさい(汗)
っていうやり取りができて面白い。
取り敢えず、宿題もやっているし
やるべきことはやっている様子。
なによりも
私のイライラがめっちゃ減ったので良かった。
うちの場合どうやらゲームのルールはそんなに事細かに決めなくても良いようです。
そもそも、息子担当は夫だし。
私は、楽しく息子と一緒に過ごせたらそれでいいので。
なので、ゲームの管理を辞めたら息子との仲はむしろ良好になりました。
息子の方の変化は
という感じです。
さらに、
がすごく増えて、私も清々しい。
今までいろいろやってきました。
以下、私とゲームの戦いの歴史…。
こんな風にずっとずっといろいろやってきました。
うちの子はかなり小さいとき
(2歳には勝手にトラックボールマウスを使いこなしてた)からゲームに慣れ親しんでいるので
かなりいろいろなことを試してきました。
夫はゲーム好き。
家には自然にゲームがある環境。
欲しがってなくても、備品としてゲームが備わっている。
そんな場合、無くすのは難しいし、
管理も大変。
でも、失敗したらその都度
考えて、整えて、試して、を繰り返して
ある程度できるようになったら手放してみても良いのかもしれません。
多分、ココまで読まれた方の中には
これは、子どもの性格によるんじゃない⁇
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
それは、確かにそうかもしれません。
が、それよりなにより
子どもとの関係性によると思います。
あと、年齢にもよると思います。
普段から、
そういうことをしていて
あ、この人は意地悪とか自分の得のためだけにそういうことを言ってるんじゃないんだな
一応、悪いことを言っているんじゃないんだな
僕の味方なんだな
って思ってくれているからこそ、このように監視・管理をなくしてもなんとかなるのかな、と思います。
なぜならそこには、息子にとっての
自分の楽しみとしてのゲーム
しか、存在していないからです。
ゲームが
すると、やはりどんどんのめりこんで、やめられなくなると思います。
息子が自分で自分をコントロールできるように手伝うことが、
結果的に私と息子の関係を良くしてくれたようです。
まとめ
ゲームってそんなに悪いものじゃないと私は思っています。
私が読書をやめられないのと同じかな、って。
なので、息子には、ゲームをどうこうすることよりも
自己管理・セルフコントロールについて学べるようにずっと関わってきました。
そのことが、結果的に私と息子の信頼関係を強くしてくれていたようです。
今日も読んでいただきありがとうございます。