今日の内容を一言でまとめると
「今日も一日何もせずに終わってしまった…」
と嘆く気持ち痛いほどわかります。
なので、一日のスタートを切るきっかけを提供します。
です。
動きたくても、動けない
やりたいけど、できない
わかっているけど、やる気にならない
やったほうがいいんだけど、身体が動かない
そういうことありますよね。
私は、そういうときずっと自分を責めてきました。
なんでやろうと思ってもできないんだろう…
毎日毎日やり残しがあって、ずっとできてない。
自分のことさえコントロールできないなんて…
そんな風に思っていました。
このときなんかは本当に最底辺をずっとうろうろしている感じでした。
もう2年も前なのか…。
このとき、こういうエネルギーがないときの
乗り越え方というかしのぎ方を書きました。
ここに信頼かつ尊敬するカウンセラーの先生が言っていた
4 10分たってもやる気にならなかったらあきらめましょう
を付け加えています。
こういう、後悔するようなことが起きたとき
自分を責めるよりも
自分を慰めたときのほうが次に動けるという研究結果がありました。
で、私が一番重要視しているのが2です。
人間にも「慣性の法則」があると思っています。
一度動き出したら、止まるまで進み続ける
というものです。
さほど気が進まないことでもやり始めたら案外進んだ!
という経験は誰にもあると思うんです。
なので、今年は
続いた日数を数えるんではなく、
やり始めた回数を数えよう
ということを意識しています。
そうすると、何が一番むずかしいって
「始めの一歩」
これですよ。
自動車でもなんでも最初の走り始めが一番エネルギーがいりますからね。
私にとってはどうしてもやらないといけない本当に最低限のことは
ぎりぎりでもなんとかやり始められるんですが
一日の始まりがなかなか難しい。
そう。
動けない人のほとんどは、
「キッカケ待ち」の状態をキープしているんです。
そこで、自分の役にも立って
人の役にも立てることないかな~、って思って
最近朝8時半からふせんにその日の予定を書いて、
時間に入れてみるというのをやっています。
マインドマップ×ふせんで、「1日がサクサク進む魔法のふせん」実践編
毎日Facebook LIVEで配信(フォローをポチっとしてください)
そしたら、
動けたよ
今まで、気になってたことができました
自己嫌悪が減りました
中学生の息子が勉強前に描き始めました
朝、一緒に描いてます
子どもに「計画的に」って言っていたけど自分はやってなかったからやり始めました
などなど、いろんなメッセージいただきました。
やり方だけじゃなくて、
その過程もこうやって動画でお見せして、
一緒に頑張るきっかけになったらいいな、って思います。
まとめ
なかなか動けないのは、あなたのせいではなく
「キッカケ待ちをキープ」しているからかもしれません。
毎朝の動くキッカケに一緒に「魔法のふせん」を描いてみませんか~⁇
今日も読んでいただきありがとうございます。