今日のポイント
頭の中に、気になることや心配事や不安を入れていると、
ちょっとしたミスが増えたり、衝動的になったり、イライラしたり合理的に考えられなくなったりする。
それを解決するのがマインドマップ!
「頭の中がごちゃごちゃしてまとまらない」なんてことありませんか?
特に女性は
考えることが本当にたくさんあります。
ずっと頭の中がフル回転で、休むヒマがないというのは過言ではない。
男性は…。
なったことないので知りません。
いやいや、男も休まるヒマないよ。
なのかもしれませんが、体験したことがないので…。
スイマセン。
多くの女性の場合、様々なジャンルのことが常に頭の片隅にあって
それをいつも
「あれもやらんといけん」
「あ~、今日もあれやるの忘れとった」
「また、できんかった」と
頭の中が気になることでいっぱいに…。
(特に自己嫌悪と罪悪感はよくないみたい)てか、もうあふれてる
どうやら、これって本当にいっぱいになっているようです。
最近、脳について勉強しています。
と言ってもあんまり勉強は得意じゃないし、難しい本も眠くなっちゃうので、論文とか読んでるわけではなく
実は、ココで教えてもらってます。 メンタリストDaiGoの心理分析してみた
あ、自分でも気になったことは調べたり、本を手に入れて読んだりしていますよ。
それで最近知ったのは、気になること、心配事、不安は、脳の一時貯蔵庫(ワーキングメモリ)を占領するという事実。
つまり、頭の中に気になることや、心配事や、不安を入れていると、頭の中の一時的に記憶をとどめておく貯蔵庫が容量オーバーして
ちょっとしたミスが増えたり、衝動的になったり、イライラしたり、合理的に考えられなくなったりする、ということなんです。
ね、思い当たるでしょ?
じゃあ、どうしたらいいのか。
実はそれらを紙に書き出すことで、脳から外に出して、容量を増やすことができる。
そう、紙に書けばいいんです。
脳のクリーンナップですね。
で、私は「書く」よりも「描く」をオススメしています。
そうマインドマップで!
特に、子どもさんが発達障がいだったり、不登校だったりしたら
まず心配なこと、不安なこと、めじろ押しです。
だって、やらないといけないことが一気に増えた気がしますもん。
手間も時間もかかります。
しかも、連絡しないといけないところが増えますし、お母さん1人では判断しづらいことがたくさん出てきます。
だから、マインドマップなんです。
ただ、箇条書きにしても確かにスッキリすることができるかもしれません。
でも、マインドマップを描くとスッキリするだけでなく
など良い効果がたくさんあるんです。
先日の【マインドマップ描き方講座】の感想でも
自分の一番強く思っていることに気が付きました。
ひばり塾 楠元 梢さま
梢さんは横川にあるひばり塾のブログでも早速記事を書いてくださいました。
ありがとうございます!
ひばり塾の塾長の梢さん。
とても清々しい方でした。
目をキラキラさせて学びに来てくださいました。
彼女はLSAという学習・発達支援員の資格もとっていて
子どもさん一人ひとりを丁寧に見ておられるようです。
また、ロボット教室を開催されたりフォニックスを学んだりとても知識欲のある方です。
無料体験もあるようですよ。
マインドマップで自分の頭の中を客観的に見ることができました。
思ったことを全て書き出せばすっきりするし、自分のやりたいことが見えると気づけました。広島市 Aさん
Aさんはとっても良い枝を伸ばしていらっしゃいました。
「それってどういうこと?」とか「そもそも」とか「何でそうしたい?」といった自分自身に問う枝です。
元々、書くのが得意なAさん。
描いた後に見返したくなる、そんなマップに慣れていって頂きたいと思います。
描き方がわかったので、活用して行きたいと思います。
頭の浮かんだことを書き出すことに早くなれたいです。 中本佳代さん
佳代さんは、控えめだけど、とっても心配りの細やかな方。
でも、今回のマインドマップ描き方講座には熱いラブコールをくださって、彼女のおかげで開催になりました。
そんな熱い一面もある佳代さん。
温かくてとても素直な女性です。
何よりも丁寧な人柄がとても気持ちいいですよ。
マインドマップ講座では、私が普段描いているマップを全て見て、全て写真をとっていただけます。(ただし、公開はしない前提で)
聞かれれば何でもお答えいたしますよ。
今日も読んでいただきありがとうございます。