質問
あなたの手元に自由に使っていい1万円があります。
A なるべく多くのものを手に入れる
B 1つのものを手に入れる
どうですか
Aを選んだあなた
判断力・決断力が下がっているかもしれません。自分の決定に迷いがあり、常に正解を求めがち。
それ故に必要なものも必要でないものも、つい手元に置いておこうとしていませんか?
Bを選んだあなた
自分にとって必要なものを見定めようという決断力のある状態にあるようです。
自分に必要なものがわかる、またはまずはやってみよう、といった迷いを感じない状態です。
よく、部屋の状態は頭の中を表していると言ったりします。
経験則のように語られることばですが、あながち間違いではなく、部屋が片付いていない、
または要らないものといるものがごちゃごちゃに混ざっていると、いちいちそれら一つ一つが目に入る度に、
頭の中で要不要を決めなければなりません。
そのため「決定疲れ」という脳の状態が起きます。
そうすると
集中力
判断力
決断力が著しく下がってしまいます。
すると何をするにも迷ってしまって時間がかかり、やっと決めてもチャンスを逃したり、最適とは言えない決断をしてしまったりするのです。
部屋がごちゃごちゃになっていて、欲しいものがすぐ取り出せない、というのは
みずから不幸のスパイラルに飛び込んでいるようなものなんです。
でも、ただ片付いていればいい というわけでもありません。
あなたの過ごすお部屋が、あなたや周りの人にとって快適で、幸せを感じられることが大切です。
片付いていても、それが義務感であったり、そうしないと自分の存在が脅かされるといった
強迫観念によるものでは、とうてい頭の中が整理されているとはいえないからです。
だからお片づけの専門家であるライフオーガナイザーは「どんな暮らしがしたいですか」とお客様に聞くんです。
でも、なかなか思い浮かばないこともありますよね?
そんな人のために、自分のなりたいが見つかる「片付けナビゲーション」を作りました。
でも私はお片づけのお手伝いはしません。
なので、今回関西のオーガナイザーの有志のみなさんにヒアリング技術とともに、こちらの「片付けナビゲーション」を学んでいただきました。
早速
兵庫宝塚の家庭環境オーガナイザー横田ちひろさんが使ってくださいました。
◇植木希恵さんの「片づけナビゲーション」を体験しに、我が家に来られませんか?
それから、
西宮・神戸・姫路で活動されている
アルバム整理をプロデュース やすとみ すがさん
□ 自分に合ったアルバム整理の方法を知りたいと思いませんか?
そう、「片ナビ(片付けナビゲーションの略)」は、お部屋のお片づけだけじゃなく写真の整理にも使えるんです。
そして、発達障害・グレーゾーン・不登校・高次脳機能障害の子どもと暮らす家の片づけ・整理収納【川西・神戸・大阪】の
とも子さんは個別相談で使ってくださいました。
片ナビは、集団でも、個別でも、そして、一人でも使える本当に便利なツールなんですよ~。
今回、片ナビを学んでくださったライフオーガナイザーをご紹介しますね。
やってみたいと思われたら、頭の中の迷いが出る前にお問い合わせすることをオススメします。
和田 さやこさん
大阪豊中市 西海佳世さん
眞鍋京子さん
今日も読んでいただきありがとうございます