ツイッターのまとめでこんなのを見たので
生徒さんとやってみました。
自由民権運動のところ。
板垣退助と大隈重信がLINEしているという設定で
会話にしただけで、かなり臨場感が。
大隈重信の名前をOh!Kumaにしたところがお気に入り。
どんどん、違う顔になっていったのはご愛嬌。
それぞれ、出身が高知と佐賀ということでちょっと方言を調べたり、
それぞれ作った政党にどんな違いがあったのか調べてみたり(ま、この辺は私が調べておもしろ~!となったところですが…)
これは、自分で作った方が面白いかもしれないです。
LINEという身近にあって見慣れているフォーマットにしただけで、なんか入ってくるというのはありそうです。
各時代ごとにポスターを作ったり、一人の人物がやったことはTwitter風、何人かがやったことならLINE風というのが良さそうです。
勉強というのは本来、「知る喜び」だと思います。
書くのが苦手な子なら、まずことばにして言ってみる。声に出して読む。
それがスラスラできるようになると書くのも少しラクになります。
手書きが苦手なら音声入力や、パソコン、タブレットなどのIT機器を使ってみて、書いてあるものを書き写す。
そんな工夫もできます。
ちなみに、今、マインドマップを国語の語彙力を高めるのに使えないか考えています。
まとめ
勉強ってそもそも「知るって面白い!!」だと思います。
知的好奇心ってやつですね。
ただ、机に向かって書いているというのだけではなく、これもあれも全部勉強だよ!!って親が見てみると、
わかりやすい工夫、できる工夫、もっとリアルに感じられる工夫、そういうことをどんどん取り入れてみることができます。
そうすると自然に学ぶし、自然にわかるが増えます。
今日も読んでいただきありがとうございます。