子どものやる気スイッチを入れてやりたい
ええ。
心中、お察しします。
私も過去にこんな記事を書いています。
私は
「子どものやる気スイッチより、自分のやる気スイッチがみつからな~い!」
というわけで、
私は息子のやる気のなさにあまり困ってはいませんが、自分のやる気のなさには困ることがめちゃめちゃあります。
もうね。
本当にぐうたら子なんですわ~。
だから、こういうのも自分のための記事です。
みなさん、子どもさんに困っているみたいですが、自分は結構やる気出してすぐできる方なんでしょうか?
私の場合、息子の方が私よりよっぽどか自分からやってます。
で、そんなやる気スイッチのみつかりにくい私ですが、入れる方法があるんです。
まず、どうしてやる気スイッチがみつかりにくいのかその理由はこちら。
本当に、ダメな子ですよね…。
すいません。(みんなそうかと思ってましたが、どうやら違うんですよね…)
で、そんな子でもやる気スイッチが入るときがあります。
それは、誰かと一緒にやったとき。
実は、こういうこだわりのあまりないタイプはやる気スイッチが 長押し仕様なんですわ~。
というわけで、この方の記事読んで下さい。
難しいと言われる中学男子にこの対応。
素晴らしいですよね
そのためには、やはり日頃から子どもとの良い関係が必要だと思います。
なんでもない、普通のとき、調子がいいときにこそ、しっかり相手を尊重しておく。
日頃、命令、指示、提案が多いと、こういうとき必ず警戒されてうまく行きません。
だから、困ったときだけ小手先でやったってダメなんです。
さっきも言いましたが、日頃うまくいっているときこそ、尊重しておく。
人間って、人の思惑どおりになるのが嫌いなんですよ。
まずは、観察からはじめましょ。
あなたの子どもですもん、
言うこときかなくて当たり前。
でも、どこかに必ずやる気スイッチがはいるパターンがありますよ。
まとめ
気合とか根性じゃなく、やる気になる環境を作る。
そういう視点を持って見ると、子どもも自分も違って見えてきませんか?
今日も読んでいただきありがとうございます。