ダメ人間のままでも、自分を好きになる方法
ダメ人間のままでも、自分を好きになる方法
息子とほぼ同年代の、20歳そこそこの生徒さんたち。
彼女たちに「人間関係論」を、バウンダリーを軸に伝えています。
授業にはグループワークを入れていて、机間指導をしていると、
「先生、MBTIなんですか?」
と聞かれます。
私が
「ENTJ(指揮官)らしいです。」
と答えると、
「あー、ぽいー」
と言われます。
息子にも同じことを言われます。
思考的で効率的なんだそうです。
(どうでしょう?あなたのイメージする植木希恵に合ってますか?)
自分の本質と向き合った処世術
今でこそ、ハキハキして、自分の意見・考えを持っていて、計画的で、論理的に考えることを大切にし、効率重視。
そんな自分を演出することに成功していますが、
本来の私は全く違います。
子どもの頃から
優柔不断でなかなか決められない。
自分より人を優先する。
だらだらして時間を浪費する。
注目されたくはないし、目立つのも好きじゃない。
とにかく、自分というものがないのです。
すごく好きなものも推しもありません。
引っ込み思案で、コンプレックスもたくさんあり、疲れやすい。
見栄っ張りで、できないことをできないと言えず、ギリギリのギリ女で、この世となんとか体裁と辻褄を合わせてきた。
とまあ、こんな感じです。
アドラーは「性格とは習慣である」と言っています。
私はそれを信じて、これまでいろいろと自分のニーズにアクセスするよう努力してきました。
自分の性格や価値観を変えようとするのではなく、とにかく仕組みを作ってきたんです。
その仕組みの一つが、「ビジョンマップ」です。

マインドマップの使いみち
マインドマップで翌年をイメージしながら、
- 「こんなふうになりたいな」
- 「こういうの欲しいな」
- 「こんな時間作りたいな」
- 「これができるようになりたいな」
- 「これ、今気になってるんだよね」
- 「あ〜、来年は子どもが受験、卒業、入学か〜」
- 「なんか親も年取ったよね〜」
- 「最近、疲れが取れないな〜」
そんなことを、頭に浮かんだものからそのまま描いていきます。
「煩悩だらだらマップ」とも言えます(笑)。
こうやって、一年を見渡すことで
自分の人生に自分でイニシアチブ(主導権)を取れるように、環境を整えてきました。
自分が自分にかけている言葉。
自然とやっている行動。
迷ったときにとる選択の基準。
これら全てが、アドラーに言わせると「性格」となるからです。
中身は相変わらずのギリ女で、ぐうたら子で、できない自分に落ち込むことはたくさんあります。
でも、何をしたいか、そのために何を選べばいいかがわかっています。
だから、迷う時間は減りました。
チャンスロスとタイムロスを減らしたことで、自分を好きでいられる時間は増えています。
結局のところ、自尊心とは、周りからどれだけ評価されたかではなく、
自分で自分のことをどれだけ好きでいられる選択をしたか。
それに支えられていると考えています。
そんな私がいつも助けられている、マインドマップの1年版、
ビジョンマップを一緒に描いてみませんか?
それに先駆けて、まずは2026年を棚卸ししてみませんか?
性格とか、根性じゃない。
単なる仕組みで、自分を好きになる。
そんな時間を作ってみませんか?
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