春休み真っ只中。
小学生は春休みに宿題がないことも多いけれど、中学生ともなれば、必ず出ますね。
今回は「宿題を進める方法」を2つご紹介します。
1つ目は
計画を立ててそのとおりにやる
こんな子どもさんに向いています。
予めやることをふせんに書きます。
ポイントは
あとは、その時間が来たら「やるか・やらないかを考えずに取り掛かる」ここで迷うと絶対に先延ばしします。
お母さんは
そろそろ時間よ~
の声かけをしてくださっているようです。
この予定表を立てるようになってから、テスト前や休みの課題の
の親子バトルが減ったそうですよ。
「全体量がわかるだけでは、その量に圧倒されて全然手につかない」
そんな子にオススメの方法です。
もう一つはこちら
ふせんを提出箇所に貼っていく
こんな子どもさんに向いています。
この子どもさんは、以前は計画表を塗りつぶす方法でやっていましたが、
という理由でうまくいかず…。
また、最大の問題点が
を防ぐことができないこと
なので、
これで、丸のつけ忘れはなくなりました。
両方を並用してもいいかと思います。
また、生徒さんの成功率が低いのが、やったところを塗る方法。
この記事の中に出てきます。
自分に合った方法を見つけると宿題や提出物もすすめやすくなります。
ご参考に。
まとめ
提出物もその子の特徴、行動のクセ・考え方のクセをふまえて
いろいろな方法を試して、自分に合ったものを選ぶとすすめやすいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。